こんばんは。ユリです。
タイトル通りショックなことを先生に言われてびっくりしていたのですが、ようやく気持ちが落ち着いたので記事にします。
今週ずっと体調がよくなく、おなかを痛がったり、気分の悪さを訴えていた娘。
咳も出るし、鼻水も出るし、明らかに風邪を引いている様子なのでできるだけ暖かい服を着るようにと伝えていました。
娘は寒くないからと言って、薄手のロンTに登校時はコートを上に着ただけ。
せめてロンTではなくトレーナーにするように言っても、大丈夫だからの一点張り。
娘は割とがんこなので、毎日そんなやり取りに辟易していたのもあってひと声かけて娘が着替えなかったら、本人の自由にさせていました。
そして、仕事が早く終わったので、風邪っぴきでもあるし娘を迎えに行こうと思って放課後クラブに顔を出すと、先生から少し申し訳なさそうに、でもきっぱりと言われたのです。
「お母さん、すみれちゃんに温かいお洋服を買ってあげてください。」言われた私はいったい何のことだかさっぱりわからず「たくさん持っていますよ」と返すと、先生もびっくりしていました。
娘はいつも薄着なので風邪の時くらい厚手の服を着るように言ったら、持っていないと答えてたとのこと。
娘は深い意味があってそういったわけじゃないんだろうけど、大人は子どもが服を持っていないと言ったら親が買っていないと思う人が多いだろうし、ましてやうちはシングルなりたてなので、先生も娘の言葉通りとらえて私に進言しなければと思ってくれたのかもしれません。
確かにこの冬、娘の服はあまり買っていません。
でもそれは、お金がないからではなくてサイズが変わらなくて去年までの服がすべて使えるからなんです。
もともとたくさん持っているため、買い足す必要がありませんでしたので、穴の開いたレギンスや汚れが取れない靴下などを買い直した程度でした。
帰宅してから、クローゼットの前でこれとこれは暖かいよと冬用の服を娘に見せて、娘が一言。
「引き出しにいっぱいありすぎてどれがあたたかいかわからなかったの」娘よ、最初から先生にもそう言ってくれ!あなたが言った言葉の意味は真逆だから!子どもの一言にはドキドキさせられます。
でも、私が娘と一緒に引き出しをちゃんと整理していればこんなことにならなかったんですよね。
反省して娘の服の収納を見直そうと思います。
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